ウェスタ川越

2017年12月10日 (日)

今回のあそびばすin【第2回 川越の「おいしい」そろいました】、その様子を取材させていただきました!
季節は、冷え込むようになりましたが、今日は快晴でほんのり暖かい一日になりそうです。その甲斐もあって、イベントにはたくさんの人がお見えになりました。

その片隅、あそびばすが到着する前から数人の子供たちは待ち兼ねるように待機をしている様子を見ると、ちょっとだけ認知度がUPしたのかなと、少しうれしい気持ちになります。

今回は新しく、昔から大人気の『ミニ四駆』と『サーキット』が登場!
いや~、自分も懐かしい気持ちになりながら観ていました。

お子様たちと共にいらっしゃった大人の方たちも『懐かしいな』という声をいくつも聞くことができました。
やはり、大人になっても、子供たちには『昔ながらのあそび』というべき文化は不朽な存在として生きづいていると考えさせられます。
誰でも気軽に遊べるように外に設置された『ミニ四駆』に老若男女関係なしに楽しまれている様子でした。

それだけでなく、もちろん『あそびばす』の中も大変な賑わいを見せています。
しかしながら……私的ながらこの歳になって勉強させられたな、と感心したことが山ほどありました。

子供たちは遊びながら、こうすればあぁなるんだなとか、いろいろなことを学習しているのです。
『おままごと』でも、母親の真似をしたり、大人の真似をすることで一歩ずつ大人になっているワケです。
ふと、撮影していると、子供から『どうしてこうなるの?』という質問されることがありました。

『なぜなぜ期』というのが幼児期にはあるらしいですが、そういう学習って『あそび』から来るんだなって、シミジミと考えさせられました。

両親と共に訪れた『あそびばす』が、子供たちにとって、大人になっても忘れられない思い出の一つになってくださるといいなと、思いました。

取材の中でたくさんの人たちの笑顔が見れて、本当に満足の一日でした。
自身や誰かを幸せにするためには『食事』も必要ですが、子供たちにとっては『あそび』も大切ですよね?